コロナ禍で外出自粛が続き、鬱々とされている方も多いと思いますが、みなさんお家でどんな風に過ごしていますか?
体を動かしたり、お部屋の模様替えをしたり、ネットを利用して趣味のクラスに参加したり…家にいる時間が長くなったことをプラスの時間と考えるのはとてもよいこと!
IIN(Institute for Integrative Nutrition)で推奨するのはクリエイティビティーを高めるというもの。創造性は、自分自身を成長させるために不可欠なものです。時間がない生活の中にいたとしても、1日10分は創造的な思考や活動を生活に取り入れるとよいですよ!
< 創造力を育てる5つの方法 >
1、洋服のコーディネートを変える。
いつも同じトップスとボトムスを組み合わせて着ていませんか?一緒に着たことのない上下を身に付けてみましょう。今までにないワードローブを作り出すと気持ちもリフレッシュしますよ。

2、音楽をかけながら、日記を書いてみる。
ジャンルや雰囲気の違う3種類の音楽を日替わりで聴きながら日記を書いて、その時の気分を確かめましょう。違う音楽をかけることで、あなたの気持ちに何か影響はありましたか?文章の書き方は変わりましたか?
夜に書くラブレターを朝になって読み返してみたら気恥ずかしい内容だったなんていう経験は誰にでもあると思いますが、普段は意識しないあなたの心の揺らぎに気づいてみるのも楽しいものですよ。
3、ペーパークリップ、ガムテープ、塩、ナプキン!?
あなたに90秒の時間を与えます!その間に、ペーパークリップ、ガムテープ、塩、ナプキンの用途をできるだけ多く考えてみてください。自分でも驚くほどのアイディアが浮かんでくるかも!
4、絵文字だけで詩を作る。
文字を使わず、絵文字だけで詩を作ってみましょう。そして友達や家族に見せて、読めるかどうか聞いてみてください。あなたの創造力を試すチャンスですよ。

5、白紙にひたすら文字を書く!
何も考えず、頭に浮かんできたことをただただ紙に書いてみてください。ノート1ページがいっぱいになるまで、止まることなく一心不乱に書き連ねていきましょう。最後までいったらやめ、読んでみてください。どんな言葉が出てきましたか?最近ではあまりなくなってしまった文字を書くという作業は脳の活性化にもつながります。意外な言葉が飛び出してきて、自分でも驚いてしまうかも!

深呼吸してリラックス。遊び感覚で、脳活性化を図りましょ!
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